モデルハウスに行くときの絶対守るチェックポイント!

<記事の情報は、2022年5月1日時点のものです>

家を購入する前にしておくべきことがいくつかありますが、その中の一つに『物件を見る目を養う』ということがあります。

生活のしやすい動線設計にだったり、最新式の設備だったり、近年魅力ある住宅設備が多く出ているのです。

モデルハウスを見れば、そんな素晴らしい設備に出会うことが出来、家選びの参考になることでしょう。

購入した後に、こんな家が良かったと後悔しないために、必ずモデルハウスを訪れて、建物を見る目を養ってください。

たた、闇雲にモデルハウスに行っては意味がりません。

記事のポイントに注目して、マイホーム購入を絶対後悔しないために、モデルハウス見学を行いましょう。

また本文に入る前に、家づくりにおいて最も重要なことを伝えさせてください。

マイホームを建てたい!と考えたら、何よりも先に始めなければならないことがあります。

それは、「自分の住んでいる場所に対応しているハウスメーカー・工務店の比較検討をみっちり行うこと」です。

ここだけの話、家づくりで後悔している人のほとんどは、この「住宅メーカーの比較」を怠っていたというケースが非常に多いのです。

例えば、住宅展示場で一目惚れした家に決めてしまったり、営業の人の話に流されてしまったり・・・。大金のかかる買い物であるという特性上、取り返しがつかなくなってしまうことも。

マイホームは人生で一度あるかないかの大きな買い物なので、誰しも絶対に失敗したくはないはず!

その為には、事前に多くの住宅メーカーのカタログを集め比較することが何よりもまず最初にやるべきことなのです。

「でも数多くある住宅メーカーからカタログを取り寄せるなんて、時間もかかるし面倒くさい」

ほとんどの人がそう思うでしょう。

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それでは解説を進めていきます。参考にして下さい!

モデルハウスに行くための持ち物・チェックポイント!

ではまずモデルハウスに行くと決めた段階で、準備しなくてはならないものがあります。

モデルハウスに行くためには、下記の7つを必ず持って行くとよいでしょう。

・メモ用紙(ノートでも可)
・事前に入手した物件資料(なければ現地にてもらう)
・デジカメ(携帯でも可・後で物件比較できるようにする)
・コンパス(建物の向きを見るため)
・スケール(室内の各所寸法をはかる)
・手持ちの家具リスト(あらかじめサイズを測っておく)
・小さな懐中電灯

まずは必ず上記の7つをもってモデルハウスに向かいましょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント①

事前に好きな家の雰囲気のイメージを作っておくこと

まず初めに決めるのがどこのモデルハウスに行くかということです。

例えば、様々な住宅メーカーがモデルハウスを建てている住宅展示場に足を運んだとします。

地域によっても異なりますが、1日ではすべて見て回れないほど多くのモデルハウスが建っているのです。

そんな多くの住宅をはじから見学していては何日もかかってしまうので、事前に計画を立てておくとよいでしょう。

家族で下記を話し合ってからモデルハウスを訪れることをお勧めします。

・木造住宅にするのか、木造住宅以外がよいのか?
・家の雰囲気はどんなものがよいか?
・好きな色の雰囲気

もちろん実際に訪れてみて、良さを実感する部分もあると思いますので、いくつか回る住宅メーカーを決めておき、残りは外観から伝わる家の雰囲気で入ってみるとよいでしょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント②


モデルハウスに行くときはなるべく家族みんなで行く

モデルハウスを見学するときは必ず家族みんなで訪問し、それぞれの目線でチェックするように心がけてください。

性別や体格、家庭内での役割など家族それぞれで気になるポイントは異なります。

例えば家事をしない夫だけがキッチンを見てもそのキッチンの使い勝手の良悪しは判断できません。

また大人では気づかない点を子供は気づくかもしれないのです。

見学中に気づいたことは是非メモを残して後で家族で比較するようにしましょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント③

実際の高さの感覚を身に着ける
モデルハウスは広い間取りと、素敵な家具に見とれてしまいがちですが、実際にはなかなかモデルハウスのような家は出来上がりません。

部屋ごとに参考にするようにしましょう。

また広さが同じでも天井の高さが、モデルハウスほど作れない場合もあります。

天井の高さは、空間の感じ方にかなり影響を及ぼします。

どのくらいの天井高さが自分にとって心地よいのか見ておくとよいでしょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント④

実際に住んでいるつもりで確認していくのがお勧め

まずは間取りや配置などを確かめてください。

ついついメインのリビングなどに目が行きがちですが、玄関など毎日全員が使用する玄関などもとても重要です。

家族の人数と、シューズクローゼットのバランスなどモデルハウスの人に、家族は何人想定で建築しているのかも確認するととても参考になります。

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モデルハウスに行くときのチェックポイント⑤

設備は自分の実際の使い方を考えてチェックする

キッチンのガス台や水道は使いやすいかチェックすることはとても重要です。

キッチンの場合は、台の高さなども身長によって変わってきますので実際の高さを体験してください。

またコンロ横の作業台や、水栓の形状なども多くの使い勝手の良い商品が出ています。

それもチェックしておきましょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント⑥

忘れがちなコンセントや電話線もチェック

今まで生活してきて、ここにコンセントがあったら便利だなと思ったことはありませんか?

生活してみると、わかることもとても多くあります。

そんなときの為にもモデルハウスでコンセントの位置もチェックしてください。

実際に何十棟も住宅を建設したメーカーだからこそ、細かい点まで配慮されているところが沢山あります。

モデルハウスに行くときのチェックポイント⑦


担当者を見極める

家を購入するのは、人生において何度も訪れるものではありません。

その為多くが素人で、初めての経験をする人が多いでしょう。

そんな中素晴らしい家を建てる手段のひとつとして良い営業担当者に出会うことです。

その一番の近道は、モデルハウスになります。

モデルハウスを訪れると、アンケートの記入をお願いされる場合があります。

そこには、家族構成や実際に家を建てる要諦があるのかなど様々な項目が存在します。

それを見ていい営業マンは、顧客のニーズに沿った提案をしてくれるのでしょう。

そんな営業マンを見極めるためには、事前に情報を持って行くと判断しやすくなります。

ここで間違えてはならないのは、『いい営業マン』はいい人ではありません。

家を建てるために、多くの情報を持ちいかにスムーズに進めるかを明確にしてくれる人です。

正直、誰にでも優しい人には、いい営業マンは務まりませんので、しっかりと見極めましょう。

モデルハウスに行くときのチェックポイント⑧

モデルハウス何度も行く

近年のモデルハウスや展示場は街中に建設されています。

その為とても行きやすくなりました。

また休日にはヒーローショーやお笑い芸人のショーなどイベントも計画されているので家族連れにとっては、休みに出かける場所としていくのもお勧めです。

また何件かモデルハウスを見学して、比較をしてみると建物の見方が身についてきます。

どこのメーカーの間取りは良いけれど、仕様が好みではないなどと、家族の中でも分かれることでしょう。

しかし、見れば見るほど建物を見る目が養われてくるので、自分が住みたい家はこんな仕様がよいなどとイメージが湧くようになります。

そして複数を見ることで、新たな理想像が生まれたり、良い物件を見極められるようになるでしょう。

絶対にインターネットだけに頼らず、一度だけで判断せず、何度も足を運ぶようにしましょう。

同じ住宅メーカーでも、家の種類によって魅力も変わってきます。

全く同じ家はないのです。

是非何度も訪れて自分の理想の家を見つける力を養ってください。

モデルハウスの特徴


モデルハウスとは、そのメーカーが一番お勧めしたい商品を建てています。

魅力ある設備が多く設置されていますが、全ての家に適合しているわけではありません。

その為、モデルハウスの担当者にこの家のコンセプトを詳しく聞くとよいでしょう。

その設備を付けた意図や、住宅メーカーの工夫を知ることが出来るでしょう。

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費用と支払いのシュミレーション


モデルハウスに展示されている仕様は、豪華なものを使用していると考えてください。

そのほとんどが割高のものです。

それは住宅メーカーが一番お勧めしているので素晴らしいと感じてもらうために設置されています。

そして貴重な機会なので、モデルハウスの金額と月々の返済プランについても聞くとよいでしょう。

工法やアフターメンテナンスも確認


構造についてもしっかり確認しておきましょう。

各メーカーによって壁内の構造は様々です。

断熱材をどのように入れているのか、耐震壁はどこに当たるのかメーカーによって様々な工夫がされています。

その点もしっかり確認してください。

また先々5年、10年もっと先のメンテナンス方法や、どのような維持管理が必要なのかも確認しておくとよいでしょう。

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坪単価を確認


モデルハウスを見ていると、誰もが『こんな家に住みたい』と思うような仕様と間取りになっていますが、実際に自分が検討している住まいに当てはまるのかどうか考えることも重要です。

その家の坪単価を知ることで、我が家を同じ仕様にするといくらくらいになるのか見当をつけることが可能となるでしょう。

モデルハウスの短所


営業担当者に、あえてモデルハウスの短所を聞いて下さい。

万人受けする家はありません。

例えば、『高齢者向けになっていない』『デザインは良いが住みづらい』などと意見が出ると思います。

見ただけではわからない注目ポイントが見えるかもしれません。

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モデルハウスの体験宿泊

車を買うときには多くの人が試乗すると思います。

しかし家を購入するときには今まで泊まってみるという体験はできませんでした。

しかし近年、住宅メーカーでも体験宿泊のできるモデルハウスを用意するところも増えてきました。

具体的にどんなことが体験できるのかご紹介します。

体験宿泊のモデルハウスでお料理を体験

体験宿泊を受け入れているメーカーの多くは、お料理を体験してもらおうと調理を可能としています。

宿泊するお客さんまに食材を持ち込んでもらい、家族で調理をしてもらうのです。

キッチンのシンクのサイズや、作業台のサイズ、家事動線を体感してもらうことを目的としています。

体験宿泊のモデルハウスでお風呂を体験

モデルハウスでよく見かける、広めのお風呂にも入ることが可能です。

最新式の設備が設置されているので、例えばミストサウナやバブル式のお湯などを体験することが出来ます。

また、断熱材や家の温かさを売りにしているメーカーの場合お風呂上りでも足元が冷えないなど、今までの住まいとは異なる体験ができるでしょう。

体験宿泊のモデルハウスで音を体験

体験宿泊で実際に体験したほうが良いものの中に、音があります。

これは、音が他のフロアーではどの程度に聞こえるのか確かめてほしいのです。

また2階からの声が階下にどれくらい響くかもチェックするとよいでしょう。

居室の扉を開けたり、閉めたりして実際の生活での使用を想定して体験してみてください。

また2階で子供たちが遊んでいる音が階下にどれくらい響くかも、住宅メーカーによって様々です。

住宅展示場のモデルハウスの場合は、他にお客さんがいたり住宅メーカーの営業の方がいたりして音を感じずらくなります。

是非宿泊体験で体験してみましょう。

体験宿泊のモデルハウスで朝を体験


住宅メーカーにもよりますが、大体18:00~翌朝9:00までを宿泊体験時間としています。

その時間内は、他の見学者は入室することが出来ません。

その為、朝部屋の温度なども体験することが出来ます。

冬の朝は寒くてなかなか起きられない子供たちも、断熱材の効いた家でスムーズに起床することが出来たなど、見学だけではわからないことが沢山体験できます。

モデルハウスのチェックリストをまとめる

多くの住宅を訪れると、どこの住宅メーカーのどんなところが良かったのかわからなくなってきます。

そうならないためにも、チェックリストを作成し、評価をしておくことも大切です。

チェックリストの参考例です。

見学日
住宅メーカー
担当者/連絡先
評価項目 5・4・3・2・1 備考欄
外観 5・4・3・2・1
間取り 5・4・3・2・1
設備 5・4・3・2・1
インテリア 5・4・3・2・1
耐震性 5・4・3・2・1
耐久性 5・4・3・2・1
気密製 5・4・3・2・1
価格 5・4・3・2・1
営業担当者 5・4・3・2・1
総合評価 5・4・3・2・1

このような表を毎回持ち歩きまとめておくと、後になって情報が混同してしまうことを避けることが出来ます。

そしてこの評価は家族全員の意見を聞いて行うことが最も重要です。

自分が最高だと思う点も他の家族にとってはマイナス点になっている場合があります。

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モデルハウスのチェックポイントまとめ


モデルハウスに行くことを躊躇していませんか?

『まだ土地もないのに行っていいのかしら・・・。』『しつこい営業にあったらいやだな』と思って、モデルハウスに行くことをしり込みされる方もいるかもしれません。

しかし、モデルハウスは家を作るうえでとっても勉強になる貴重な場所です。

来年になると消費税の増税をすると発表がありました。

これからは消費税前の駆け込み需要として、また多くの家が建てられることでしょう。

そんな中少しでも早く住宅についての知識を持っているだけで、とても有利に進めることが出来ます。

また注文住宅だけを建築する人だけが見に行って勉強になるわけではありません。

建売住宅を購入する人も、マンションを購入する人も、中古物件を購入する人にとっても、建物の知識を増やすことはいい家を見抜くためにとても重要なのです。

是非お休みの日にモデルハウスに行ってみてください。

新しい発見と感動があることでしょう。

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