エポックホームの注文住宅5つの特徴って?間取りや外観、口コミ・評判を徹底解説!

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<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>

エポックホームは大分県大分市下郡にある有限会社で、事業内容は注文住宅や規格住宅、リフォームのほか、不動産賃貸仲介や賃貸物件管理など多岐にわたっています。

エポックホームの設立は2010年。

1988年創業の有限会社エポックの住宅部門として誕生しました。

大きな会社ではないものの、その点を活かして「家族の一員のように寄り添うこと」を大切にしています。

またオーナーと対話を重ね、手間を惜しまず時間をたっぷりかけた家づくりを心掛けている会社でもあります。

今回はそんなエポックホームの注文住宅について多方面から紹介します。

エポックホームの注文住宅の性能や間取りといった特徴から、価格やモデルハウス情報など家づくりに役立つ情報をまとめました。

エポックホームの注文住宅に興味のある方はもちろん、家づくりを検討している方もぜひ参考にしてみてくださいね。

また本文に入る前に、家づくりにおいて最も重要なことを伝えさせてください。

マイホームを建てたい!と考えたら、何よりも先に始めなければならないことがあります。

それは、「出来るだけ多くの住んでいる地域に対応している住宅メーカーの資料集めすること」です。

ここだけの話、家づくりで後悔している人のほとんどは、この「住宅メーカーの比較」を怠っていたというケースが非常に多いのです。

例えば、5,6社見ただけで住宅展示場で一目惚れした家に決めてしまったり、営業の人の話に流されてしまったり・・・。

ほとんどの人にとって家は一生に一度の大きな買い物。

後から、改築や建て直しをすることになり、何千万円もの損をしてしまう方も実際に存在します。

そんな失敗をしないためにも、事前に多くの住宅メーカーのカタログを集め1度は比較してみることが何よりもまず最初にやるべきことなのです。

「でも数多くある住宅メーカーからカタログを取り寄せるなんて、時間もかかるし面倒くさい」

ほとんどの人がそう思うでしょう。

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「予算的にハウスメーカーは厳しい。。。」

「絶対に知名度のある会社がいい!」

このように先入観を持つのではなく、まずは必ず1度出来るだけ多くの住宅メーカーに目を通して下さい。

最初は比較対象じゃなかった会社や、名前も知らなかった会社が実は自分たちにとってはベストな住宅メーカーだったという方は非常に多いです。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、面倒くさがらず資料を取り寄せてしまうことをおすすめします。

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それでは解説を進めていきます。参考にして下さい!

徹底解説!エポックホームの注文住宅の間取りや外観5つの特徴

エポックホームの注文住宅は自由設計です。

そのため、間取りや外観などのデザインは話し合いを元に決めることができ、オンリーワンの住宅を建てることが可能です。

では、エポックホームの注文住宅には、デザインや間取りのほかに性能面でどのような特徴があるのでしょうか。具体的に見てみましょう。

高断熱で省エネな住宅

エポックホームの注文住宅は高断熱の家です。

高断熱の家は夏には外の熱気を遮り、冬は室内の温かい空気をキープしてくれるため、年間を通じて快適に過ごすことができます。

さらに、冷暖房費の節約にもつながるので経済的でもあります。

また、高断熱の住宅は家中の部屋間の寒暖差が少ないため、どの部屋でも快適に過ごすことができるほか、温度の急激な変化により発生するヒートショックを防ぐことにもつながります。

ほかにも、エポックホームの注文住宅の断熱性能は、九州における一般的な省エネ住宅を大きく上回っている点にも特徴があります。

それは、エポックホームで採用している断熱材の性能も関係しています。

エポックホームでは高い断熱性能を発揮する高性能グラスウールを採用。

通常品の数倍の静止状空気を保有する特質があるため、熱が伝わりにくく快適な室内環境を保ちます。

さらに、ホルムアルデビドの含有量は「ゼロ」。家族の健康にもやさしい住宅といえます。

さらに、熱の出入りが最も多いのは窓でありエポックホームでは窓やサッシの品質にこだわることで家の断熱性能を高めています。

エポックホームが採用しているのは、Low-E複層ガラス。

このLow-E複層ガラスは、一般的な複層ガラスより熱を通過させにくい性能があります。

このようにエポックホームの注文住宅は断熱材や窓やサッシの品質にこだわることで、高断熱の家づくりを実現しています。

地震に強い住宅


エポックホームは住宅の安全性を何よりも重視している会社です。

そのため、エポックホームでは耐震構造に加え、超制震工法を標準採用するなど住宅の地震対策も徹底しています。

では、エポックホームが採用している「耐震構造+超制震工法」について具体的に見てみましょう。

「耐震構造+超制震工法」の家の特徴は、住宅が丸ごと制震ダンパー(地震の揺れを分散する装置)の役割を果たす点にあります。

具体的に説明すると、一般的な制震ダンパーが「吸収材(揺れを熱エネルギーとして吸収する素材)」と「伝達材(揺れを集める仕組み)」の2つから成り立っているのに対し、エポックホームの家の場合、吸収材を住宅全体に配置するため伝達材が必要ありません。

そのため、振動吸収のバランスが良くなり、大きな制震効果が期待できるのです。

また、「耐震構造+超制震工法」の家は、地震による揺れを最大80%低減することが実物大振動実験において確認されています。

これは、震度7の地震を震度1.4程度の小さな揺れにすることができるほどの性能です。

一般的な制震ダンパーの場合、低減できる自身の揺れは50%前後なので比較してみることで性能の良さが分かります。

さらに、この耐震性能は「熱劣化」「紫外線劣化」「酸化劣化」といった劣化の要素を受けにくいため、110年後も十分な制震性能を維持することが可能です。

超制震工法の家なら、大地震の際、近隣では民家の倒壊が見られたような場合でも、ヒビ一つなく無傷の状態を保つことができたという例も見られています。

屋内においても家具が少し動く程度の被害しかなく、超制震工法の家の耐震性能のレベルの高さが分かります。

最大10回の厳格なチェック体制

エポックホームの注文住宅は「安心住宅」であることを第一にしています。

そのためチェック体制も整っており、最大10回にも及ぶ厳格なチェックがあります。

ここでは、具体的なチェック体制を紹介します。

①日本住宅保証検査機構のチェック


エポックホームの注文住宅は、全て日本住宅保証検査機構(JIO)の基準をクリアしています。

そのため、10年間保障の瑕疵担保責任保険の適用を受けることができます。

②財団法人 大分県建築住宅センターのチェック

エポックホームの注文住宅は建物の確認や検査、住宅性能評価を行う団体による確認を受けています。

③建築士のチェック

1級建築士によるチェックがあります。エポックホームならではのこだわりです。

④現場施工品質管理システムに沿ったチェック

エポックホームでは、家の品質を維持する国際規格(ISO19011)指針に則り厳格なチェック体制を導入。

大手ハウスメーカーにも引けをとらない体制でもあります。

具体的なチェック体制は以下のとおりです。

<手引書>

エポックホームには、長い年月をかけて作成した理想の家づくりを実現するための手引書があります。

その手引書には家づくりに関するノウハウが細かく記されており、エポックホームの職人はこの手引書にある何百もの事項を遵守しながら家づくりを行っています。

<現場監査記録書>

エポックホームでは手引書通りに家づくりが行われているかどうかについて、外部の監査機関(NEXT STAGE)が厳しくチェックします。

チェックの際、少しでも違いがあれば即やり直しになります。

このような厳格な現場監査の記録は家1棟につき、必ず1冊作成されています。

本物の自然素材にこだわった住宅

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エポックホームではオーナーの希望に合わせて採用できるよう、様々な自然素材の建材を取り扱っています。

では、エポックホームで取扱いのある自然素材の一例を見てみましょう。

<壁>

・人と環境にもやさしい塗壁材

エポックホームでは、樹脂や化学物質を含まない天然ミネラル系の塗壁材を使用。

これらの塗壁材は、揮発性有害物質の吸収をはじめ、調湿・消臭・抗菌などの効果も有しています。

洋風の色合いを出すことも可能な塗壁材です。

・織物・布壁紙

壁紙は人と環境にもやさしい京都の織物の端材を使用。

織物と紙を貼り合わせる際に使用する接着剤も可塑剤を一切使用せず、食品由来のでんぷん100%の接着剤を用いているのも特徴です。

<天井>

・宮崎県産飫肥杉

天井には、目の詰まった飫肥杉を採用しています。

中でもリブ加工はオーナーからも好評で、角度や光の加減によって様々な雰囲気を出してくれます。

<床>

・宮崎県産飫肥杉

床材にも飫肥杉を用いており、年輪の凸凹を際立たせた「浮造り」を採用しています。

飫肥杉は保湿性が高く軽量でありながらも強靭なので、耐久性や弾力性の高い建材です。

・吉野檜

吉野檜は高級木材で強さと同時に美しさも兼ね備えています。

吉野檜の床材は年月を経るごとに深いツヤや味わいが生まれます。

「パッシブデザイン」の住宅


エポックホームでは、パッシブデザインの住宅も取り扱っています。

パッシブデザインとは、太陽の光や熱、風といった自然のエネルギーを利用して、快適な住まいをつくろうとする設計のことを指します。

具体的には、冬は太陽光を住宅内にうまく採り入れ明るさと暖かさを保ち、夏には風通しをよくすることで涼しい住まいを実現します。

パッシブデザインの住宅なら、電気やガスなどに頼らず自然の力を利用した暮らしが叶うため、省エネ効果もあります。

また、パッシブデザインは設計手法や設計思想のひとつです。

特別な機械や装置は使わず、住宅周辺の環境などのあらゆる面を考慮したうえで、綿密な計算をもとに設計していきます。

そのため、追加料金をかけることなくパッシブデザインの家づくりを実現させることが可能です。

徹底解説!エポックホームの注文住宅の坪単価~家を建てるのに必要な平均相場はいくら?


エポックホームの注文住宅の特徴が分かったところで、続いては坪単価や家を建てるのに必要な価格について見てみましょう。

調べてみたところ、残念ながら公式ホームページや実際にエポックホームで家を建てた方の口コミの中に、価格に関する記載は見当たりませんでした。

ただ、エポックホームの公式ホームページ内では、注文住宅は工夫することでコストを抑えることができるという旨の記載があり、希望していた建売住宅より安い価格での建設を実現した例が紹介されています。

エポックホームの注文住宅は自由設計であるため、土地の広さや住宅の規模だけでなく、オーナーの理想やこだわりによって価格が大きく変動する可能性があります。

エポックホームの注文住宅の坪単価や、家を建てるにあたり必要となる費用を知りたい場合には、直接問い合わせをしてみてくださいね。

なお、一般的には家づくりには建物本体価格のほかに以下のような費用が必要です。

・土地購入費
・付帯工事費
・外構工事費

ほかにも建設会社によっては、設計や各種申請にかかる諸費用や、照明・カーテン費用などがかかる場合もあります。

エポックホームの注文住宅の価格を問い合わせる際には、こうした家づくりに必要な経費の総額を確認しておくと安心ですよ。

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徹底解説!エポックホームの注文住宅は値引きに応じてもらえる?キャンペーンや割引情報

同じ住宅を購入するなら、少しでも安く手に入れることができればうれしいですよね。

ここでは、値引きやキャンペーンに関する情報を紹介します。

まず値引きに関してですが、エポックホームの注文住宅で値引きの対応をしてもらえるのかどうか詳細は不明です。

一般的には建築会社によっては大手ハウスメーカーであれ、工務店であれ値引き対応をしている会社もあるようです。

そのため、エポックホームの注文住宅でも値引きしてもらえる可能性は否定できません。

値引き交渉を希望する場合は、契約前に担当の方に話しを持ちかけてみてください。

続いてエポックホームの注文住宅のキャンペーンに関してです。

現在、エポックホームの公式ホームページにはキャンペーンに関する情報の掲載はありません。

また、過去にキャンペーンが行われていたかどうかについても詳細は不明です。

建築会社によっては定期的にキャンペーンを実施している会社もあり、キャンペーン期間中に条件を満たして成約することで、値引きを受けることができたり住宅の設備面でサービスを受けたりすることができる場合があります。

キャンペーンはお得に住宅を購入できるチャンスでもあるため、エポックホームの注文住宅に興味のある方は、キャンペーンの有無についても確認をしてみるといいですよ。

徹底解説!エポックホームのカタログを取り寄せる!資料請求する方法を解説


「エポックホームの注文住宅についてじっくり詳細を確認したい。」

そんな方は、まずはカタログなどの資料請求がおすすめです。

エポックホームには無料でもらうことのできる資料があり、公式ホームページの専用フォームや電話で簡単に資料請求をすることができます。

公式ホームページから資料請求をする場合、専用フォームに必要事項を入力して送信するだけなのでとても簡単です。

ちなみに、入力を必ずしなければならない事項は以下のとおりです。

・氏名
・メールアドレス
・電話番号

住所については入力できる箇所はありますが、入力必須項目ではないため資料請求をすると、まずはメールか電話でエポックホームから連絡がくるものと思われます。

メールか電話か希望する連絡方法をチェックする箇所もあるので、都合に合わせて選ぶことができます。

また、同じフォームを利用してエポックホームに相談や質問をすることも可能ですよ。

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徹底解説!エポックホームの注文住宅、完成までの期間はどれくらい?

続いてはエポックホームの注文住宅の完成までの工期について紹介します。

公式ホームページには、何もない更地に建てる場合は着工から建築までの期間は約4ヶ月~5ヶ月と記載されています。

ただし、この期間は土地の条件により変動するとも記載されています。

一般的な工期は大手ハウスメーカーの場合、3ヶ月~4ヶ月、工務店だと4ヶ月~6ヶ月といわれているので、エポックホームの注文住宅の工期は一般的といえるでしょう。

また、エポックホームでは、公式ホームページにおいて工期のほかにも家づくりに必要な期間を紹介しています。

ただ、この期間は実際にエポックホームで住宅を建てた方や仮契約をした方の例であるため、全ての住宅にあてはまるとはいえません。

そのため、参考程度と考えてみてくださいね。

・土地探し→敷地・環境調査:1カ月~3ヶ月
・設計申し込み→プランニング→提案→見積書の提出・最終確認:2ヶ月~5ヶ月
・土地・建物契約→建築に必要な手続き→地鎮祭:1カ月~3ヶ月

この後は着工となり、引き渡しまで含めて先ほど紹介した4ヶ月~5ヶ月を要することになります。

この一例を見ると、着工に至るまで半年程度かかることが分かります。

納得のいく家づくりにためには、余裕をもって建築会社選びや打ち合わせができるよう早めに行動することが大切かもしれませんね。

徹底解説!エポックホームの注文住宅の間取りとオプション~実例はどこで見る?


エポックホームの注文住宅の間取りやオプションについて具体的に知りたい場合には、施工事例集を見るのがおすすめです。

エポックホームの公式ホームページには施工事例が4件掲載されていて、それぞれの事例には外観と内観の写真が5枚程度掲載されています。

そのほか、オーナーの家族構成や住宅ができるまでのエピソードも分かりやすく記載されていますよ。

また、オーナーに対する次のような質問とそれに対する回答も掲載されています。

・エポックホームを選んだ決め手
・検討していた他のハウスメーカーをやめた理由
・家のこだわりポイントと実際に住んでみた感想
・家づくりの中で印象に残っていること

実際にエポックホームで家を建てたオーナーの声を知ることができるので、エポックホームで叶えることのできる間取りや実用的なアイデアについて具体的に把握することができそうですね。

また、紹介されている4つの事例は、平屋の家や中2階のある家などそれぞれこだわりや特徴があります。

ほかにもコンパクトな土地に建てた住宅でも、2階にリビングを持ってくるなど狭さを感じない工夫が施された例も紹介されています。

内装については無垢材にこだわった床や、広い玄関、家の中心にあるリビングとリビングから中2階に通じるスケルトンの階段など、家族の理想とする住まい方を考えて設計されていることがよく分かります。

こうした事例を数多く見ることで、エポックホームの注文住宅について具体的に知ることができるだけでなく、ご自身の家づくりにも取り入れることができるアイデアがきっと見つかりますよ。

ぜひ施工事例集を建築会社選びや家づくりの参考にしてみてくださいね。

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徹底解説!エポックホームの良い口コミと悪い評判


家づくりや建築会社選びの際には、実際に家を建てた人の会社に対する口コミも参考材料のひとつです。

ここでは、エポックホームに関する口コミについて紹介します。

<良い口コミ>

・無垢材の床はとても暖かく、朝の温度差が違う。柔らかく傷つきやすいが、それが味わいを出してくれている

・ウォークインクローゼットひとつにまとめた収納がとても使いやすい

・自分の理想がそのまま形になった家なので大満足している

・全ての金額を分かりやすく説明してもらえた。追加の希望に対してもその都度金額を出してくれたので安心することができた

・急かされることもなく、何度も話し合いをかさねて家づくりができたので楽しかったし、満足している

・スタッフの対応は素早く、どんな疑問にも丁寧に答えてくれた

・クリスマスイブ前日の引き渡しの時、スタッフがサプライズでサンタの格好で来てくれて子どもたちが大喜びした

・エポックホームのスタッフと建てる家づくりが本当に楽しかった

エポックホームに対する良い口コミを見ると、スタッフに対する評価が高い点が特徴的です。

迅速で丁寧な対応や、時間をかけて家づくりを進めてもらえた点などに高評価が見られます。

また口コミによれば、金額の提示についても追加の希望を出す毎に明確にしてもらえるようなので、安心して家づくりを進めることができそうですね。

ほかにも、スタッフとオーナーの距離が近いことも口コミから感じとることができます。

上で紹介した引き渡し時のサプライズのほか、入籍のお祝いをしてもらったというオーナーさんもいらっしゃいました。

距離感が近いと楽しく家づくりができるだけでなく、色々な疑問点を相談しやすかったり、家づくりに関する要望も伝えやすくなったりとメリットが多そうですね。

一方、エポックホームに対する悪い口コミについては、口コミ自体が少ないこともあり該当するものは見当たりませんでした。

徹底解説!エポックホームの住宅展示場やショールーム情報


エポックホームの注文住宅の実際の住み心地を体感したり、デザインをじっくり確認したりするならモデルハウスや完成見学会などのイベントに足を運んでみるといいですよ。

エポックホームの公式ホームページに掲載されている情報によると、エポックホームのモデルハウスは7月初旬に完成するそうです。

またエポックホームでは、モデルハウスのほかにも住宅を見学できる場として「構造見学会」と「完成見学会」を定期的に開催しています。

では、モデルハウスや各種見学会の詳細について順番に見てみましょう。

モデルハウス情報

7月初旬完成予定のモデルハウスの概要や特徴は以下のとおりです。

・所在地:大分市大字羽屋字中須賀369-4
・建物面積:90.25㎡
・土地面積:88.45㎡
・間取り:3LDK
・建物構造:木造
・建ぺい率:60%
・駐車場2台(普通車1台・軽自動車1台)

このモデルハウスは「WB HOUSE」と呼ばれる、よりよい空気環境を実現する通気断熱工法を採用しています。

そのため、クーラーに頼らずとも夏は涼しく冬は暖かいうえ、室内から出る湿気や化学物質を屋外に排出する性能があります。

「WB HOUSE」の性能により、結露やカビの発生もないため、モデルハウスには室内物干し場としてランドリースペースが設けられているのも特徴のひとつです。

また、建材にもこだわりがあり、床には浮造りの無垢の飫肥杉やコルクタイルを使用。

壁や天井にはコットンの壁紙などの自然素材を使用することで、健康にも優しい室内環境を作り出しています。

このモデルハウスの見学が可能になる日程について詳細は不明です。興味のある方はぜひ直接問い合わせをしてみてくださいね。

また、このモデルハウスは先行販売もされています。価格は3,180万円で以下の費用が含まれています。

・建物
・外構
・消費税(税率8%)※
・土地
・申請関係諸費用

※平成31年10月1日以降の引き渡しの場合は、消費税率は10%

健康に配慮した空気環境や温熱環境性能を備えた住宅を、お得なモニター価格で購入できるチャンスでもあります。

購入にあたり、モデルハウスとしてエポックホームに一定期間貸すことが条件とはなりますが、興味のある方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

「構造見学会」「完成見学会」情報

「構造見学会」では、施工途中の住宅を実際に見ることができます。

断熱材の配置や骨組みなどを見ながら質問することもできるので、エポックホームの注文住宅の性能について詳しく知ることができますよ。

一方、「完成見学会」では実際の住み心地を体感できるほか、間取りの特徴やデザイン性を見たりすることができます。

それぞれの開催状況については、公式ホームページのイベント情報欄に掲載されています。

「構造見学会」や「完成見学会」は期間限定で開催されているので、エポックホームの注文住宅に興味のある方は見逃さないようホームページを要チェックしてみてくださいね。

ちなみに、これまで開催されていた「完成見学会」で紹介されていた住宅には、それぞれ異なる特徴がありました。

平屋の家や、無垢材をふんだんに使用した家、生活動線や収納にこだわった家など、オーナーのこだわりも異なるため毎回見所が変わります。

そのため、タイミングが合えば、何種類かの「完成見学会」に足を運んでみるのもいいかもしれません。

エポックホームの注文住宅の特徴や、エポックホームでできることをより具体的に知ることができますよ。

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徹底解説!エポックホームの建売り住宅の情報


続いては、エポックホームの建売住宅に関する情報についてです。

エポックホームの公式ホームページには、先ほど紹介したモデルハウスの販売のほかには、建売住宅に関する情報は見当たりませんでした。

そのため、エポックホームの建売住宅に関する情報を詳しく知りたい方は、直接問い合わせをしてみてくださいね。

徹底解説!エポックホームのアフターサービス~保証内容や購入後のサポートについて

最後に紹介するのは、エポックホームのアフターサービスについてです。

家づくりを任せる建築会社選びの際には、住宅の性能や間取りといった特徴や価格はもちろんのこと、ぜひ保証や購入後のサポート内容についても比較してみることをおすすめします。

なぜなら、家づくりは建てて終わりではありません。

住宅は定期的なメンテナンスや適切なタイミングでの修繕が必要な建物です。

きちんと点検や修繕を施すことで、より良い状態を長持ちさせることができるのです。

そのため、5年10年と長い目で見ると、保証やアフターサービスが充実している会社の方が安心して家づくりを任せることができると言えます。

では、エポックホームの保証内容やアフターサービスについて具体的に見てみましょう。

<保証内容>

まずは、エポックホームの保証内容から見てみましょう。

公式ホームページに掲載されている情報によると、エポックホームでは短期保証と長期保証があり、短期保証の期間は引き渡しから2年間、長期保証は10年間です。

ただ、保証される内容については具体的に掲載されてはいないため、詳細を知りたい場合には問い合わせる必要があります。

ちなみに、建築会社によって内容は異なりますが、一般的によく見られる保証内容は以下のとおりです。

・住宅瑕疵担保保険
・地盤保証
・白蟻保証
・耐震補償

<アフターサービス>

続いてはエポックホームのアフターサービスについてです。

エポックホームでは住宅の引き渡し以後、定期的に点検を実施しています。

点検の時期は引き渡し後3ヶ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年、35年と決められています。

定期点検で見つかった修繕が必要な箇所は、時期や内容によっては無償で補修してもらうことができるようです。

ただし、引き渡しから10年を経過した後の補修改修工事についてはどのような内容でも有償となるようです。

定期的に点検をしてもらい、その都度必要な修繕を施してもらえるなら、大切な住宅を良い状態で保つことができますね。

また、エポックホームは家を建てた後のことを大切に考えており、どのような些細なことでも相談を受け付けているので、その点も安心ですね。

エポックホームで注文住宅を建てようと検討している方は、ぜひ保証やアフターサービスについて詳細を問い合わせてみてくださいね。

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まとめ


今回は大分県大分市にある建築会社エポックホームの注文住宅について、特徴や価格、アフターサービスなどの情報を紹介しました。

自由設計の注文住宅を取り扱うエポックホームは、家づくりに時間をかけ、オーナーが理想とする住宅の実現を追求することを大切にしている建築会社です。

アフターサービスも充実しているので、家づくりだけでなく家を建ててからも安心できる会社と言えそうですね。

エポックホームでは、モデルハウスや完成見学会など、実際にエポックホームが手掛ける住宅を見ることのできる機会が設けられています。

興味のある方はぜひモデルハウスや完成見学会などのイベントに足を運んでみてくださいね。

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