ゆい工房の注文住宅7つの特徴って?間取りや外観、口コミ・評判を徹底解説!

大きなライフイベントは人生の中でいくつか存在しますが、その中でもマイホーム購入は理想や夢が詰まった格別なものです。

せっかくなら、その理想や夢をなるべく多く実現したいと思いますよね。

岩手県に拠点を置くゆい工房は、あえてローコスト住宅からの撤退を決意し、自然素材と地元の材料にこだわった家づくりに取り組んでいます。

そこで今回は、ゆい工房の注文住宅の特徴や坪単価、評判などを徹底深掘りしてまいります。

ゆい工房の注文住宅4つの特徴って?間取りや外観、口コミ・評判を徹底解説!

「バウビオロギー」の思想に基づいたゆい工房の家

バウビオロギーとは、ドイツで生まれた「建築生物学」という学問です。

「住まいが人間に、その肉体と精神に奉仕しなければ、いったい何のために建てるのか」という問いかけがバウビオロギーの思想で、ゆい工房はこの問いかけを独自に解釈し家づくりに生かしています。

木造軸組工法で建てられている日本の民家建築こそが、バウビオロギーの最良モデルです。

化学建材を使用せずに、自然に近い木と紙、土で造り上げる住まいこそが、現代を生きる日本人が抱える多くのストレスを軽減できる住まいだと考えています。

大きく深呼吸ができる心地よい住空間を実現するのが、バウビオロギーの思想を大切にしたゆい工房の家です。

日本ならではの気候と風土から生まれた「木の文化」を大切にする

「世界標準化」をキーワードにして、戦後日本は経済大国の道を進んできました。

建築の世界においてもその流れは同様で西洋化が進み、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、ツーバイフォー工法がもてはやされるようになりました。

それでも日本の住宅では、玄関で靴を脱ぎます。

日本の伝統工法である「木造軸組工法」の家には、日本の風土と気候に適した知恵がぎっしり濃色されているのです。

家の中では素足で暮らす私たち日本人は元来木が好きで、ぬくもりのある期の暖かな優しさを愛しているのだと思います。

ゆい工房は日本の伝統技術と現代の最新技術を融合した、人と環境にやさしい「日本の美しい家」を作ることを目指しています。

地元の木材を使った「岩手県産生まれの木の家」


岩手県は、唐松、赤松、杉、檜などの針葉樹が多く植林されている地域です。

寒冷地であるため木の成長がゆっくりで、安価で多く輸入されるラワンなどの南洋材と比べて、ぎっちりと目が詰まっている木が多くあります。

これらの岩手県の木は、南部赤松をはじめとして全国的にも貴重な存在であり、建築用材の宝庫です。

例えば赤松は北上山系でとれる「御堂松」を採用しています。

御堂松は空に向かって真っすぐと伸びるため、建築用材としても反りやくるいが少なく家づくりには最適な木材です。

この御堂松のように「地域の風土に合った家は、地元で育った木で作られた家である」と、ゆい工房は考えています。

無垢材と自然素材を活かした家

内装にはビニールクロスを使用せず、珪藻土仕上げをしています。

科学建材や合板の仕様も可能な限り抑え、自然素材による家づくりにとことんこだわっています。

そのため、シックハウス症候群を引き起こす可能性を最大限に抑えた家づくりができるのです。

主に使用している素材構成は以下になります。

構造・内装・建具:地元を中心とする国産の無垢材

土台:桧、またはヒバ芯持ち
柱:杉
梁:赤松、唐松
床仕上げ:杉、赤松、唐松、クリ、サクラ、カバ、イタヤ、ナラ、クルミ、ケヤキ、コルクタイル
壁仕上げ:珪藻土塗り、または漆喰塗り
天井仕上げ:珪藻土塗り
断熱材:セルロースファイバー
塗料:自然塗料ラッペンワックス

「第三の皮膚」であることへのこだわり


スポンサードリンク

第一の皮膚は体、第二の皮膚は衣類、そして第三の皮膚は住まいであると、ゆい工房は考えています。

現在の断熱住宅の最大の欠点は、空気が全く通らないように作られてしまった壁です。

内壁をビニールクロスではり、断熱層をビニールでラッピングしてしまったために、機械換気に頼らなければまったく空気が通り余地がありません。

この欠点を克服するためにゆい工房では、内壁仕上げを塗り壁、断熱材は調湿作用のあるWOODファイバーを使用し、外壁面には「モイス」を使用しています。

「モイス」は有害物質を吸着・分解する能力のある素材です。

また、ゆい工房では壁体内結露を防ぐための防湿層をなるべく自然環境に近い形で実施できないだろうかということについて、独自の研究を始めています。

同じ坪数でもより広々と暮らす「広がり間取り」の提案

現代の多くの住まいは35~40坪以上の比較的大きな面積でできており、しかも家族数は年々少なくなっています。

しかし、大抵の人々はなぜか「住まいが狭い」と感じながら暮らしているのです。

その原因は、4LDKや5LDKと多くの個室を作ることにあります。

限られた面積を小さく分割していくことになるので一部屋の面積は狭くなり、家全体としては狭くないはずなのに暮らす空間は狭いと感じて当たり前なのです。

それを解消するためにゆい工房が提案するのが「広がり間取り」です。

広がり間取りとは、部屋を一つずつ区切るのではなく、広がりを活かして空間に一体感を持たせながら積み心地を追求する間取りです。

無駄な玄関ホールや廊下を少なくして引き戸を多用することで、同じ面積、少ない面積であっても広々とした家を十分に実現します。

生活の視点から見た「広がり間取り」


通常の間取りでは多くの場合で中廊下があるために、台所から洗面所へなどの動線が長くなり家事負担が増えます。

また家族スペースと分断された個室が増え、普段使われない部屋が増える可能性が大きいです。

広がり間取りの場合は、部屋相互につながりがあるため広々と風通し良く済むことができます。

居間などの家族スペースに階段を作ることもできるので、自然な家族の触れ合いが生まれます。

通風と採光から見た「広がり間取り」

通常の間取りでは、中廊下や閉め切りがちなドアによってうまく通風と採光が行われない部屋が生まれる可能性が大きいです。

広がり間取りの場合は、普段は引き戸を開けて部屋を一体にすることでまんべんなく通風・採光が可能です。

引き戸は開けておいても邪魔になりません。

経済的な視点から見た「広がり間取り」

の間取りには、間仕切りや壁、作り付け家具などが多く存在するため、後々の転用がききにくくなります。

広がり間取りの場合は、子どもが幼少のころは間仕切り壁をなるべく設けずに過ごし、仕切る必要が出てきたら異動家具などで仕切ることができます。

生活の変化に合わせて容易に仕切り方を変えることができるため、長く使える間取りだと言えます。

日々勉強を怠らない「木匠会」


「木匠会」は平成年に発足して以来、「本来の日本の家づくり」「真にお客様に喜ばれる家づくり」を合言葉として活動してきた、ゆい工房と職人の連携を強化するための組織です。

「日本固有の伝統的な技術に、現代の最新技術を融合させ、ひとと環境にやさしい価値ある住文化の創造」というゆい工房が掲げる理念を木匠会では共有し、設計力と職人の技術力の向上に取り組んでいます。

ゆい工房の注文住宅の坪単価~家を建てるのに必要な平均相場はいくら?

具体的な金額に言及している記述は、WEB上では見つけられませんでした。

参考までに、岩手県盛岡市の土地のみの平均坪単価は、15万9,000円です。

ゆい工房の注文住宅は値引きに応じてもらえる?キャンペーンや割引情報

現在ゆい工房がアナウンスしているキャンペーンや割引の情報はありません。

具体的に「いくら値引きしてもらえた」という情報もありませんが、多くの工務店やハウスメーカーは値段の相談に乗ってもらうことが可能です。

担当者のさじ加減もありますが、金額に不安があるときは遠慮せずに相談をしましょう。

ゆい工房のカタログを取り寄せる!資料請求する方法を解説

資料請求は、WEB、電話、ファックスから可能です。

お問合せ | 岩手県で注文住宅を建てるならゆい工房にお任せください

ゆい工房の注文住宅、完成までの期間はどれくらい?

ホームページに公開されている例示だと、完成まではおおよそ半年程度です。

ラフプランや相談の段階から、詳しい建築スケジュールの例が公開されています。

建築スケジュール 岩手県で注文住宅を建てるならゆい工房にお任せください

ゆい工房の注文住宅の間取りとオプション~実例はどこで見る?


ホームページでデザイン集、実際に建築中の住宅の実例、完成した住宅の実例を見ることができます。

岩手県で注文住宅を建てるゆい工房の写真集

ゆい工房の良い口コミと悪い評判

ここまでゆい工房の特徴や坪単価などを見てきましたが、気になる〇〇の評判はどのようなものがあるのでしょうか。

良い口コミと悪い評判をいくつかご紹介しましょう。

良い口コミ

・具体的な間取りはこちらから伝えずに「必ず押さえたい条件」のみを伝えたが、理想通りの間取りを持ってきてもらえた。

・エアコンをつけていないが、室内はおおよそ20度前後に保たれていて過ごしやすい。

・静電気が起きにくいのか、ほこりが舞わず冬場ものどが痛くならなくなった。

・会長さん、スタッフの皆さんの人柄がとても接しやすく、細かいことも相談・連絡できた。

特に「エアコンなしで過ごせる」という点について高い評価が集まっていました。

夏はこかげで過ごすような涼しさで、冬もストーブに張り付かないといけないような寒さは感じないそうです。

悪い評判

・以前の担当者が退職しており、相談していたことや情報が引き継がれていなかった。

1件だけ上記のような口コミが見られました。

他は「良い口コミ」でも触れた通り、接しやすい人柄であり細かに対応をしてくれるスタッフが大半のようです。

問題のあるスタッフはどこの会社にもいる可能性があり、また口コミ件数的にも特異的なケースであったことがうかがえます。

基本的には、何か気になる点があった場合きちんと対応してもらえると判断して良さそうです。

ゆい工房の住宅展示場やショールーム情報


展示場の見学の申し込みは、WEB、電話、ファックスから可能です。

お問合せ | 岩手県で注文住宅を建てるならゆい工房にお任せください

ゆい工房の常設展示場

「いわて夢住宅コンクール」にて、奨励賞受賞したモデルハウスです。

湿度を調節してくれる珪藻度の塗り壁や、化学物質の心配のない断熱材セルローズファイバー、 家庭内の電磁波の影響を防ぐオールアース等を、実際に触れて確認することができます。

〒020-0611 岩手県滝沢市巣子1162−3

営業時間:10:00~17:00
定休日:毎週火・水曜日

古民家展示場「ゆいの蔵」

大正時代の蔵の家を復旧した、建築リサイクルです。

〒020-0611 岩手県滝沢市巣子1160−3

営業時間:11:00~17:00
定休日:毎週火・水曜日

ゆい工房の建売り住宅の情報

ゆい工房は、注文住宅とリフォームをメイン事業としています。

現在建売住宅の販売情報は、ありませんでした。

ゆい工房のアフターサービス~保証内容や購入後のサポートについて


ゆい工房は「本来の市域主義工務店の使命は、市域に密着した『家守り』になることである」という考えから、新築住宅の定期点検・アフターメンテナンスを専門に担当する「家守課(いえもりか)」を2011年に新設しました。

木造住宅に精通した大工が、住宅の主治医として万一の不具合に対応します。

また、家の歴史を保存する「家履書システム」を活用しています。

「家履書システム」とは、家を作った時の設計図面や確認申請書などの重要保管書類を共通のデータベースに保存し、引き渡し後のメンテナンス記録も随時追加登録していくシステムです。

このシステムによって家の修繕記録などが確実に保存されます。

将来的に転居などで、万が一住まいを手放さなければならないときも、「家履所システム」によって有利な条件で売却することが可能になります。

家守課が行う定期点検は、引き渡しから1年目、2年目、5年目、10年目です。

希望すれば10年目以降も定期点検を受け付けてもらえます。

まとめ

確固たる信念とこだわりを持って、ローコスト住宅からの撤退を決めたゆい工房。

手が届きやすい住宅とはいいがたいでしょうが、その分こだわりを詰め込んだ自分の城を持つことをかなえてくれます。

特に「木の温かみのある家」を理想とする人は、ぜひ検討してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です