ファインシステマデザインの注文住宅をプロが徹底解説!坪単価や評判と2つの特徴

PR

<記事の情報は、2023年9月7日時点のものです>

東京都世田谷区に会社を構える、ファインシステマデザインは、2007年に会社を設立しています。

施工エリアは、東京都と神奈川の一部の地域で、2015年の年間施工件数は25棟。

建物本体だけではなく、外構、照明、カーテン、家具、インテリアなどトータルでプランニングする、プロデュ-ス企業です。

年間の施工棟数にこだわらず、量より質の考えで、お客様ひとりひとりが満足する住まい作りを行っています。

ファインシステマデザイン作る住まいは、ワンランク上のフルオーダーの注文住宅。

施工事例を見ても、その建物の素晴らしさは一目でわかります。

おしゃれで都会的な住まいは、多くの人に選ばれるのもわかりますね。

ファインシステマデザインでは、一流の建築家が自由な発想で、お客様の要望やこだわりを100%取り入れたプランニングを実施。

ここでは、ファインシステマデザインの坪単価、特徴、商品ラインナップ、評価など詳しく紹介します。

また本文に入る前に、家づくりにおいて最も重要なことを伝えさせてください。

マイホームを建てたい!と考えたら、何よりも先に始めなければならないことがあります。

それは、「出来るだけ多くの住んでいる地域に対応している住宅メーカーの資料集めすること」です。

ここだけの話、家づくりで後悔している人のほとんどは、この「住宅メーカーの比較」を怠っていたというケースが非常に多いのです。

例えば、5,6社見ただけで住宅展示場で一目惚れした家に決めてしまったり、営業の人の話に流されてしまったり・・・。

ほとんどの人にとって家は一生に一度の大きな買い物。

後から、改築や建て直しをすることになり、何千万円もの損をしてしまう方も実際に存在します。

そんな失敗をしないためにも、事前に多くの住宅メーカーのカタログを集め1度は比較してみることが何よりもまず最初にやるべきことなのです。

「でも数多くある住宅メーカーからカタログを取り寄せるなんて、時間もかかるし面倒くさい」

ほとんどの人がそう思うでしょう。

そこでぜひ活用してほしいのが、SUUMOのカタログ一括請求サービスとNTTデータグループが運営する家づくりのとびら

マイホームの建設予定地を入力するだけで、そのエリア対応の住宅メーカーのカタログをスマホから簡単に取り寄せることが出来ます。

SUUMOでは工務店を中心に、家づくりのとびらはハウスメーカー中心に無料で資料を取り寄せられます。

「予算的にハウスメーカーは厳しい。。。」

「絶対に知名度のある会社がいい!」

このように先入観を持つのではなく、まずは必ず1度出来るだけ多くの住宅メーカーに目を通して下さい。

最初は比較対象じゃなかった会社や、名前も知らなかった会社が実は自分たちにとってはベストな住宅メーカーだったという方は非常に多いです。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、面倒くさがらず資料を取り寄せてしまうことをおすすめします。

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

それでは解説を進めていきます。参考にして下さい!

ファインシステマデザインの注文住宅の坪単価

ファインシステマデザインでは、現地調査、プランニング作成、見積もり、打ち合わせ、事前の相談は無料で行っています。

フルオーダーの注文住宅は、分譲と比べるとやはりコストがかかります。

その分、価格に見合った住まい作り行っているので、満足のいく家ができます。

価格が心配な方でも、予算を提示することで、素材の使い方設備など、コストを抑えた住まい作りも可能です。

坪単価は、土地の状態、間取り、仕様などで大きく変わります。

実際に建てた方の実例が、ホームページにのっていますので紹介します。

Kさんの住まい

延べ床面積 101.84㎡(30.8坪)
敷地面積 131.13㎡(39.6坪)
工法、木造軸組工法
価格 1,500~2,000万円

Lさんの住まい


延べ床面積 82.78㎡(25.0坪)
敷地面積 47.57㎡(14.3坪)
工法、木造軸組工法
価格 1,500~2,000万円

仕様や大きさ、デザインによって価格は変わります。

ホームページには、価格が1,000万円台~4,000万円台まで参考例が載っていますので、目安として確認にしてください。

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

ファインシステマデザインの注文住宅2つの特徴

ファインシステマデザインは、設計士がお客様の要望を100%かなえるフルオーダーの注文住宅を作ります。

具体的にファインシステマデザインの特徴や魅力を紹介します。

フルオーダー注文住宅

ファインシステマデザインの一番大きな特徴は、建物のデザインだけではなく。外構、照明、カーテンなどのインテリアや内装までトータルでプロデュースしてくれる会社ということです。

フルオーダーの住まいは、決められた仕様がないので、お客様の要望が100%取り入れることができます。

また建築家の方は、お客様の要望のさらに上を行くプランを考えます。

デザインのよさは、施工事例を見れば一目でわかりますし、デザインだけではなくトータルで考えてくれるのが嬉しいですね。

設計のことだけではなく、資金計画、保証、アフターメンテナンスまでサポートしてくれます。

世界で一つだけの自分だけのオリジナルのマイホームが生まれる、スペシャルチームです。

空間に広がりを持たせる設計

スポンサードリンク

ファインシステマデザインでは、空間に広がりを持たせる設計を行います。

都内の限られた土地を効率的に使うためにも、空間に広がりを持たせる設計というのはポイントになります。

ファインシステマデザインでは、スキップフロアを使い空間に変化をもたらせ、一体化することで、開放感のある住まいに見せます。

天井を高くすることでも広い空間を作ることができます。

また、家族のつながりを大事にするためにも、家族の存在を感じる家にしたいという要望も最近多いです。

家族とのコミュニケーションがとりやすい住まいは、理想的ですよね。

回遊式庭園を用いた住まいもファインシステマデザインが考える、空間のつながりです。

家の中を回遊するようにぐるぐる回ることができて、単調ではない空間づくりをサポート。

回遊した空間の住まいは、ホームページの施工事例で見ることができます。

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

ファインシステマデザインの注文住宅の商品ラインナップ


フルオーダーの住まい作りを行うファインシステマデザインでは、決められた商品というものはありません。

ここでは、施工事例にみる様々なスタイルについて紹介します。

 子育てに適した住まい


子育て世代におすすめなのが、子供とのコミュニケーションがとりやすい間取りの住まいです。

具体的な間取りや機能について紹介します。

1. オープンな階段

ちょっとビックリしますが、リビングに階段を設置します。

帰宅したらリビングを必ず通らなければいけないので、顔を見ることができますし、声をかけられます。

また、リビングに階段が無理な場合は、階段の脇をガラスにするなどの対応もできます。
風通しの良い住まいになりますね。

2. 朝の支度を1フロアで完結

リビング周りに、洗面、浴室、クローゼットなどを置くことで、無駄がなく朝の支度を行うことができ、家族が自然と顔を合わせることができます。

忙しくて、なかなかコミュニケーションをとる時間がない朝でも、顔を合わすだけで安心感がありますね。

3. 吹き抜けの空間

リビングなどのメインフロアを吹き抜けにすることで、子供とつながる住まいができます。

1階と2階の上下間で声かけもできますし、光も入りやすい間取りです。

間取りをちょっと考えるだけで、自然と家族の会話ができる住まいになります。

特に忙しいお父さんのためにも、コミュニケーションを考えた住まいにしたいですね。

二世帯住宅

近年ますます需要が多い二世帯住宅。

世田谷でも年々高齢者の割合が増えていて、注文住宅の二世帯住宅を望む声も多いですね。

ファインシステマデザインでは、二世帯住宅は3つのタイプに分かれると考えます。

1. 分離タイプ


各世帯のプライバシーを尊重したスタイルの間取りです。

子供と親が、それぞれ独立した生活ができるので、気兼ねなく生活することができます。

ただし、費用は他のタイプよりも多くかかります。

2. 共有タイプ

設備の一部を共有するタイプの間取りです。

共有する部分と独立する部分を選ぶことができて、各家庭にあわせたオリジナルのプランで間取りを作ります。

ヒアリングをしっかりして、どういう住まいを作るか検討していきます。

3. 融合タイプ

各世帯がお互いにサポートしあう融合タイプ。

寝室などのプライバシーの空間は別で、その他の設備は共有。

お互いに生活をサポートすることができて、介護の面ではとても便利な間取り。

その反面、プライバシーの確保が難しいので、家族間での配慮が大切になります。

ファインシステマデザインでは、お客様のライフスタイルや要望にあわせて、注文住宅の二世帯住宅の設計を行います。

注文住宅の狭小住宅

都会に多いのがこの狭小住宅。

一見、難しそうに見えますが、ファインシステマデザインでは経験豊富な知識を元に、アイデアや工夫を凝らした狭小住宅を作ります。

具体的なポイントを紹介します。

1. 敷地を最大限に活かす


土地の大きさは限られていますから、上の空間を有効に使います。

3階建て住宅や、地下を作ることで、土地を最大限に活かした住まいができますね。

3階建てにするときは、屋上を庭園にする事も可能です。

緑のある生活は癒されますし、休日には屋上でバーベキューを行うこともできます。

地下の場合は、ホームシアター、楽器の演奏など趣味の部屋にしてもいいですよね。

できるだけ開放的な間取りにすること、空間を利用したステップフロアを作るなど、住まいの中の空間をうまく利用することで、狭さを感じない住まいになります。

2. 光と風を取り込む中庭

狭小住宅なのに中庭をつくるのは狭くなると考えがちですが、中庭には様々なメリットがあります。

太陽光を上手に取り入れることができますし、風通しの良い住まいも可能、中庭を作る事で開放感が生まれます。

部屋から見える中には、癒しの効果も大きいですね。

3. アイデア収納

狭小の住宅では、収納が取れないのではと思ってしまいますよね。

収納の方法は人それぞれ、工夫次第で効果的に収納することができます。

具体的には、床下収納、ロフト、ウォークインクローゼット、ガレージ空間など。

居住スペースを圧迫しないで荷物を収納できる、設計を行います。

家族の人数や、ライフスタイルによって収納の大きさは変わります。

ファインシステマデザインでは、お客様の要望を聞きながら細かく決めていきます。

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

ファインシステマデザインの評判

狭小地の家づくりでしたが、間取りやデザイン、素材にはこだわりたかったので、注文住宅を建ててくれるところを探していました。

ファインシステマデザインに決めたのは、私たちの要望が全て入ったプランを作ってくれたことと、さらにワンランク上のアイデアやデザインの住まいを提案してくれたからです。

予算も最初に話して、いろいろコスト調整もしてくれました。

無垢材のフローリング、間取りは部屋を細かく作るのではなく、大きなリビングに吹き抜けと開放的な間取り。

3階建ての住まいで、間取りや設備だけではなく、インテリアや照明も提案してくれたので助かりました。

忙しいなかでの家づくりなので、トータルで考えてくれるのは嬉しいですね。

プロの設計士の方がプロデュースするだけあって、統一感があってセンスが抜群の住まいとインテリアになりますね。

狭小地ですが、収納もしっかりあって、開放的な部屋でとても快適です。

40代 男性

子供が小さいので、子育てに適した設計をしてくれました。

自然素材を使って、安全に住むことができる住まい作り。

また、家事をしていても子供が遊んでいるところが見えるので、素材だけではなく安全に子育てができる住まいだと思います。

間取りや設計に遊び心もあって、ちょっとした空間、スキップフロアが楽しいですね。

私たちの希望をかなえてくれた間取りで、家族全員が満足しています。

30代 女性

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

ファインシステマデザインの注文住宅まとめ


ファインシステマデザインの住まいの特徴、価格、評価など詳しく紹介しました。

フルオーダーができる注文住宅が大きな特徴で、間取りやデザインだけではなく、家具やインテリアまでトータルで考えてくれます。

また、資金計画、アフターメンテナンスまで幅広くサポートしてくれるのも安心ですよね。

ファインシステマデザインの住まいはデザイン性が高く、施工事例を見ると一目でわかります。

お客様の要望をかなえ、さらにワンランク上の設計を行ってくれます。

ファインシステマデザインの住まい作りが気になった方は、ホームページより、資料請求を行ってくださいね。

SUUMOで資料を取り寄せる【工務店中心】⇒

家づくりのとびらで資料を取り寄せる【ハウスメーカー中心】⇒

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。